エクスプローラの基本操作

目的のファイルを開くために

デスクトップ＞（例）SIW_連絡箱を開いたり

システムを起動するため

にデスクトップ＞（例）SIW_連絡箱＞01_ソフトへのショートカットを開く。

といったシーンでよく使用する基本操作です。

■■更新情報＞エクスプローラを起動する。

ショートカットキー

〔Alt〕を押しながら〔Tab〕を押す。

現在開いているウィンドウが表示されるので、

〔Alt〕は離さないまま、〔Tab〕を押す。

〔Tab〕を1回押すごとに選択枠が移動するので、エクスプローラにたどり着くまで〔Tab〕を押す。

〔Alt〕と〔Shift〕を押しながら〔Tab〕を押すと選択枠の移動が逆になります。

エクスプローラに選択枠が移動したら〔Alt〕を離す。

エクスプローラが選択された状態になります。

ショートカットキー　Windowsキー＋〔↑〕

このショートカットが効かない場合には、、、

エクスプローラを選択した状態で〔Alt〕＋〔スペース〕を押す。

メニューが表示されます。

〔↓〕を押して［最大化］を選択し〔Enter〕を押す。 

ウィンドウが最大化されました。

選択される箇所（画像でいうと水色の帯：以下「選択箇所」といいます）が移動するのがわかると思います。

〔Shift〕を押しながら〔Tab〕を押すと、、、選択箇所の移動が逆になります。

このナビゲーションウィンドウから

ファイル一覧に表示する操作

ファイル一覧に表示された中からファイルを選択しファイルを開く手順を案内します。

PCを選択したら、、、

ナビゲーションウィンドウ_PCの下に階層が表示されます。

ユーザー好みの設定をしてなければ通常は展開された状態で表示されると思います。

ここではわざとPCを展開していない状態からご案内しています。

ここで〔Enter〕を押すと、、、

ファイル一覧にデスクトップの中身が表示されます。

ナビゲーションウィンドウ_デスクトップの下に階層が表示されます。

ここで〔Enter〕を押すと、ファイル一覧にSIW_連絡箱の中身が表示されます。

ここからファイル一覧に移動し、目的のファイルを開くには、、、

先に確認したとおり、選択箇所がナビゲーションウィンドウからファイル一覧に移動します。

ファイルを開かないで、選択箇所をナビゲーションウィンドウに移動するには〔Shift〕＋〔Tab〕を押す。

（例）SIW_カレンダー_20161201　を選択し

選択したファイルが開きます。

（ファイルの種類にあったアプリケーションが起動しファイルが開きます）

（例）

ファイル交換安心君のショートカットを選択する（〔Enter〕を押す）と、、、

インターネットブラウザが起動し、ファイル交換安心君ログイン画面が表示されます。

同様にファイル一覧で、フォルダを開く（フォルダを選択状態にし〔Enter〕を押す）とフォルダの中身が表示されます。